ドイツ・ベルリンの歩行者用信号機はとっても愉快である。
旧東ドイツのエリアで使われていたデザインを
なにやら、かんやらで、復刻。
彼の名は「アンぺルマン」
彼のグッズはベルリンのお土産屋さんでは
必ずと言っていいほど見かけるのである。
人気者なのである。
なぜならデザインが素敵だからー!
彼のオフィシャルショップ、そしてなぜかカフェまである。
私は、ばんそうこう、マグネット、付箋などなど
こまごましたものを買った。
本当は、お皿やマグカップなど食器類を買いたかったが
なんせ重いので諦めた。
(店に入る前に、やたらと重い本を買ったというのもある)
一番のお気に入りが、ばんそうこうである。
デザインがカワイイ!なんともポップではないか!!
堅いイメージのあるドイツ人ではあるが
キリッと堅く口を結び、しかめっ面で通勤。
しかし、この信号を見て、ニヤリとすることもあるのではないか。
なんだか、ほっこりしちゃうじゃないか。
(私の妄想だけれど)
しかし、このテのばんそうこうは、本気の傷には向かない。
水がしみる、蒸れる、なんだかんだで剥がれる。
結果、使い道がなく残っているのである。
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